「総務省」令和3年3月号に掲載いただきました!

掲載内容↓

五島の情報発信
知ってもらいたい島の魅力

五島生まれの橋本賢太さんは大学進学のため福岡県に移住し、IT系の会社に就職しましたが、「オーストラリアでの1年間の留学を経て、楽しみながら働きたいと思うようになり」、9年前に帰郷します。パソコンショップ経営を皮切りに、フリーマガジン「fullyGOTO」の編集長や市民ライターグループ「fumoto」のリーダーを務めることに。昨年はゲストハウスとシェアオフィスも立ち上げ、さらに「世界中の人に五島の素晴らしさを知ってもらいたい」と写真素材サイト「五島Stock」も運営しています。

掲載元:総務省

カテゴリー: NEWS

2020年2月の長崎新聞に弊社の五島Stockを掲載いただきました!

2018年12月にふるさと納税型クラウドファンディングを行い立ち上げたプロジェクト

「五島列島の写真や動画を集めた、プラットフォームづくりを!」五島Stockについて

長崎新聞に掲載いただきました。

掲載内容↓

五島列島の写真・動画 簡単入手

五島市でパソコン店を営む橋本賢太さん(33)が、五島列島に特化した写真や動画素材を集めて販売するウェブサイト「五島Stock」を開設した。掲載する素材は、島内の写真愛好家らが撮影した風景や郷土料理、祭りなど。

島外のテレビ局や出版社、地元企業などが、使用したい素材を簡単に入手できる仕組みを作ることで、五島の情報発信につなげる狙いだ。

橋本さんは、動画制作やウェブデザインに詳しい2人と協力してサイトの構想を練ってきた。サイト制作費などは、インターネット上で不特定多数の人から資金を募るクラウドファンディングを活用し、2018年12月までに77人から150万円を集めた。通常、テレビ番組や旅行雑誌などで五島を取り上げる際、来島しても季節や天候によって良い映像素材が撮れなかったり、素材の所有者から個別に提供を受けるにしても手続きが煩雑だったりすることも。こうした状況を受け、同サイトではあらかじめ高品質の素材をストック。一括管理し、常にスムーズに提供できるようにした。メディアだけではなく、地元企業の商品パンフレットや自社ホームページ用として、写真屋動画を使ってもらうことも想定している。

サイトは昨年末にオープン。素材は「海」「観光名所」「祭り・伝統」などとジャンル分けし、島や地区の名前などでも検索できる。現在は写真約2千点を販売しているが、動画なども順次追加し、当面は1万点以上の品ぞろえを目指す。サイト上への出品には審査があり、素材が売れた場合には、撮影者に売り上げの一部を報酬として渡す。今後は、空撮や水中の映像、イラストなど多彩な素材も集めていくという。

橋本さんは「十分な量の素材を集め、多くの人に使ってもらうまでには時間がかかると思うが、素材の品質にこだわり、五島全体のPRにつなげていきたい」と話す。

2020.2.27

カテゴリー: NEWS

長崎新聞に弊社のコワーキング@mitakeを掲載いただきました!

五島のリモートワーク現状と展望という内容で

長崎新聞に弊社事業を掲載いただきました!多くの方に読んでいただいて嬉しく思います(^^)

以下掲載内容↓

民間で、五島市内にリモートワークの環境整備を進める動きもある。

五島市でパソコン店などを営む橋本賢太さん(33)は2020年4月、新たにコワーキングスペースや貸しオフィスの運営を開始。長期滞在ができるようゲストハウスも備えた。

妻が台湾出身であることを活かし、今後は台湾からの旅行者受入れを軸に、島内外の企業や個人が、共に働きながら交流できる拠点にしたい考えだ。橋本さんは「リモートワーカーやU・Iターン者が地元の人とつながり、新たな事業が生まれる場所になれば。パソコン店の強みを活かし、地元企業に対してリモートワーク導入のサポートなどもしていきたい」と先を見据える

2020.5.29

カテゴリー: NEWS

2020月7月の五島市広報ごとうに掲載いただきました

Mitake合同会社で行っている事業を、五島市広報ごとう2020年7月号に掲載いただきました!

多くの島民に弊社事業を知っていただいたこと、うれしく思います(^^)

以下掲載内容↓

五島を世界的な島に

Mitake合同会社 代表 橋本 賢太さん

Mitake合同会社の代表、橋本賢太さん(33)。崎山地区出身、高校卒業まで五島で暮らし、大学進学で福岡県へ。卒業後はIT系の会社に就職し、中古パソコンのネット販売などを行っていました。24歳の時、一念発起しオーストラリアへ留学。ワーキングホリデーで農業などを行いながら旅をする中で、文化の違いを感じ、仕事に対する概念が変わったと言います。「海外は仕事の優先順位が低く、楽しむことを優先する。日本人は働き過ぎではないかと感じ、働くにしても楽しいことをやりたいと思いました。」

1年間の留学を終え、五島へ帰った橋本さんは、親せきや友人にパソコンの使い方をよく聞かれていました。「個人向けにパソコンを相談できる場所があれば」と考え、26歳の時に「GOTOパソコン専門店」を開業。30歳の時には「Mitake合同会社」を設立し、「困っていることを解決」をモットーに、写真の販売サイトや台湾人観光客向けの簡易宿泊所などの事業を展開しています。事業の一つが五島のフリーペーパー「fullyGOTO」の編集・発行。「五島の若者応援」をコンセプトに創刊され、2年ほど前に2代目編集長に就任。「五島列島全体(宇久、小値賀、上五島、下五島)の情報が掲載されていることが持ち味。将来的には上下関係なく発信していかないといけない」と話します。

昨年には、市が開催した取材などの講座を受けた方を中心に、フリーライターグループ「fumoto」を結成。広報ごとうや市のHP、SNSに市民目線で取材した記事を掲載しています。

取材している間も事業のアイデアが次々に出てくる橋本さん。「新しく始めた事業から新たな事業が生まれていく。どこまでも繋がっていくことが楽しいです。」「オーストラリアに留学していた際、五島を知っている人がいなくて寂しく感じました。世界中の人に五島を知ってもらえるようなことを仕掛けていきたい」と力強く夢を話してくれました。

令和2年7月号

カテゴリー: NEWS